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おおくら しゅうこかん |
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なかなか行くチャンスのなかった大倉集古館。横山大観の「夜桜」などが出品された「追憶の羅馬展」に行ってきました。展覧会も素晴らしかったけれど、大倉集古館という美術館の独特の東洋風の雰囲気にも感動しました。 |
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創設者は、明治から大正にかけて財をなした実業家の大倉喜八郎氏。長年かけて収集した古美術・典籍等を展示・公開するため、1917年(大正6年)に自邸の敷地内に日本初の私立の美術館を開館しました。日本屈指のホテル「ホテルオークラ」の本館と隣接しています。 |
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▲「ホテルオークラの南館と交差点を挟んで向かい合っています。 | ▲交差点の向こうに「大倉集古館」が塀が見えています。 | |||
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▲入口はお屋敷のお勝手口のように意外にこじんまり。 | ▲正面口は「ホテルオークラ」本館に面しています。 | |||
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↑入口から集古館の正面通路の眺め。 一番奥には写真下のベンチに座る創始者の銅像(↓)がどっしり。 | ||||
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美術館正面の両側には勇ましい2体の仁王像 | ||||
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2階バルコニーと底から見たホテルオークラの眺め | ||||
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