←聖ミヒエル橋付近から見たところ。 正面に見えるのが「聖ニコラス教会」、その奥に「鐘楼」と聖バーフ大聖堂。ゲントの見どころが並んでいる。 |
民俗博物館 |
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鐘楼 と繊維ホール | |
13世紀に建てられ、繊維によって繁栄したゲントの象徴とも言えるのが91mの高さをもつ「鐘楼」で、世界遺産にも登録されています。鐘楼の尖塔の頂には、ゲントのシンボルである黄金のドラゴンが輝いています。そして、その鐘楼の東隣の建物は、15世紀に建てられた「繊維ホール」(ラシャ取引所)です。
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グラスレイ Graslei |
レイエ川の川下に向かって、右岸を「グラスレイ(穀倉の埠頭)」といい、左岸を「コーレンレイ(穀物の埠頭)」といい、両岸とも中世には船着場で、ギルドハウスなどが並んで栄えていた場所。 特に、グラスレイには華麗な切妻のファサ―ドを持ったギルドハウスが並んでいて、景観が美しい。 |
聖ミヒエル橋と聖ミヒエル教会 |
聖ミヒエル橋から聖ニコラス教会方面を見渡すと、鐘楼や聖バーフ大聖堂までが1ショットに収まる絶好のスポット(↑上の写真)。 |
聖ニコラス教会 13世紀に建てられたゴシック建築の教会で、漁師と船乗りの守護聖人が奉られてます。直線と曲線が調和した美しい教会。 ←鐘楼から見下ろした聖ニコラス教会。(下の写真とは反対側) |
まだまだあります! ゲントの見どころ |