世界の銅像ウォッチング

   

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イタリア



ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世銅像

ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世
Vittorio Emanuele II

イタリア王国 初代国王
1820−1878

ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世銅像正面

ミラノ
ドゥオモ広場

ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世肖像画

コジモ1世

コジモ1世
Cosimo I de' Medici

トスカーナ大公(メディチ家)
1519−1978

コジモ1世銅像

フィレンツェ
ショーリア広場

コジモ1世肖像

メディチ家の黒隊長ジョヴァンニの子。初代トスカーナ大公となり、フィレンツェの中央集権化を図り、芸術を保護して繁栄を築いた。


マルクス・アウレリウス・アントニヌス帝

マルクス・アウレリウス
・アントニヌス帝

Marcus Aurelius Antoninus

ローマ帝国皇帝(五賢帝)
121-180

マルクス・アウレリウス・アントニヌス帝騎馬像

ローマ
カンピドリオ広場

マルクス・アウレリウス・アントニヌス胸像

オーストリア
マリア・テレジア像

偉大な女帝にふさわしく
堂々とした銅像!!

マリア・テレジア
Maria Theresia

ハプスブルク君主 (女帝)
1717−1780

王宮庭園と大通りを隔てて美術史博物館と自然史博物館が向かい合って立ち、その間にあるのがマリア・テレジア広場。

ウィーン
マリア・テレジア広場


カール6世像

カール6世
Karl Y

神聖ローマ帝国皇帝
(ハプスブルク家)
1685−1740

国立図書館プルンクザール

世界一美しい図書館と言われるウィーン国立図書館のプルンクザール(大広間)

ウィーン
王宮内国立図書館
プルンクザール

カール6世

帝位に付く前、フランスとスペイン継承戦争を戦ったが、兄ヨーゼフ1世の死でスペイン王位を断念。女帝マリア・テレジアの父。


フランツ・ヨーゼフ1世銅像

フランツ・ヨーゼフ1世
Franz Joseph I

オーストリア皇帝
(ハプスブルク家)
1830−1916

カイザーパーク

カイザーヴィラ
はバード・イシュルにある皇帝の夏の離宮。カイザーパークと呼ばれる森に囲まれている。

バード・イシュル
カイザー・ヴィラ


ド イ ツ
カール・テオドール銅像

カール・テオドール
Karl-theodorT

バイエルン選挙候
(ヴィッテルスバッハ家)
1724−1799

選挙候カール・テオドール

ハイデルベルク
カール・テオドール橋

選挙候カール・テオドール

プァルツ選挙候だったが、バイエルン選挙候も継承し統合された。マンハイムやミュンヘンの宮廷を中心に芸術を振興させた。


マックス・ヨーゼフ王

マクシミリアン・ヨーゼフ1世Maximilian JosephT

バイエルン王国初代国王
1756−1825

マクシミリアン・ヨーゼフ1世銅像
バイエルン州立オペラ劇場
レジデンツの建つマックス・ヨーゼフ広場。

ミュンヘン
マックス・ヨーゼフ広場

マクシミリアン・ヨーゼフ

カール・テオドールの跡を継いでバイエルン選挙候となり、ナポレオン時代にバイエルンを王国に昇格させて初代国王となった。


ルートヴィッヒ1世
Ludwig T

バイエルン王国 国王
(ヴィッテルスバッハ家)
1786−1868

ルートヴィッヒ1世像

ミュンヘン
オデオン広場

首都ミュンヘンをギリシア風に都市改造して近代化を進め、芸術を奨励して文化を発展させた。ギリシア独立戦争も支持した。


フランス
アンリ4世像

アンリ4世
Henri IV

ブルボン家初代国王
1553−1610

アンリ4世像

ブルボン王家初代のアンリ4世の像
はシテ島の先端の静かな場所にある。

パリ シテ島

アンリ4世肖像

ルイ14世像

ルイ14世
Louis XIV

太陽王 (ブルボン家)
1638−1715

宮殿とルイ14世像

雨のため暗めで、銅像もしっとり、、しています。

パリ
ヴェルサイユ宮殿

ルイ14世肖像

ルイ14世銅像

ルイ14世
Louis XIV

太陽王 (ブルボン家)
1638−1715

ルイ14世銅像

パリ
ルーブル美術館前

ルイ14世肖像

スペイン
イサベル女王とコロンブス

イサベル1世とコロンブス
Isabel I

カスティーリア王国 女王
1451−1504

イサベル・ラ・カトリカ広場

↑コロンブスに謁見するイサベル女王の銅像。この広場の比較的近くにある王室礼拝堂の霊廟にはイサベル女王夫妻と娘フアナ夫妻が共に眠っている。

グラナダ
イサベル・ラ・カトリカ広場

謁見イサするベル女王

フェリペ4世像

フェリペ4世
Felipe IV

ハプスブルク家国王
1605−1665

オリエンテ広場の銅像

偉大な王というにはふさわしくない人物だが、王宮前に立つ銅像はとても立派!

マドリッド
王宮前オリエンテ広場

フェリペ4世肖像

イギリス
リチャード獅子心王像

リチャード1世(獅子心王)Richard I

プランタジネット朝
1157−1199

リチャード獅子心王銅像

ロンドン 
国会議事堂前

リチャード1世肖像

チャールズ1世銅像

チャールズ1世
Charles I

スチュアート朝
1600−1649

チャールズ1世銅像

ロンドン
トラフォルガー広場

チャールス1世肖像

王権神授説を信奉し議会と対立。ピューリタン革命でオリバー・クロムウェル率いる議会派に敗北し、処刑された悲劇の国王。


ジョージ4世銅像

ジョージ4世
GeorgeW

ハノーヴァー朝
1762−1830

トラフォルガー広場のジョージ4世銅像

ロンドン
トラフォルガー広場

ジョージ4世

父ジョージ3世が精神障害に陥ったため摂政を務めた。皇太子時代のジョージ4世の素行の悪さがその一因だとも言われる。


ベルギー
レオポルド2世

レオポルド世
LeopoldoU

ベルギー国王
1835−1909

レオポルド2世銅像

ブリュッセル
王宮前広場

レオポルド2世肖像

ベルギー王国初代レオポルト1世の跡を継いで王位についた。コンゴを植民地化し圧制を強いたほか、普通選挙法を導入した。


アルベール1世
AlbertT

ベルギー国王
1875−1934

アルベール1世銅像

ブリュッセル
芸術の丘

アルベール1世

伯父のレオポルド2世の跡を継いで国王となり、家庭的な人柄で人気があった。第一次世界大戦で中立を侵したドイツに抵抗。


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