↑塔のある建物が、サン・ニコラス教会 (部分クリックで拡大) ←アルハンブラからアルバイシンの眺望 |
アルハンブラ全景が一望できる丘 |
グラナダでもっとも古い地域で、アルハンブラ宮殿ができる前はこの丘の上に王宮がありました。長い間、イスラム教徒の住んでいた地域で、急勾配の細い道が迷路のように入り組んでいるのは、敵の侵入を防ぐイスラムの街づくりの名残。そして、家々の壁は、強い壁を反射させるため白に塗られているため、統一感のある独特の雰囲気を醸し出しています。 アルバイシンは、アルハンブラやヘネラリーフェとともに世界遺産に指定されているので、景観保護のために、建築に制限がされていて、昔ながらの街並みを維持しています。 丘の頂上付近にあるサン・ニコラス教会の展望台は見晴らしがよく、アルハンブラからシエラ・ネバダ山脈までが一望に見渡せる絶好のスポットです。 |