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私の気になった東京近郊の西洋絵画関係の企画展です。 |
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ルノアール |
ボルゲーゼ美術館展
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★ボストン美術館やワシントン・ナショナルギャラリー、オルセー美術館をはじめ国内外から集めた約80点の作品を公開。ルノアールの代名詞ともいうべき女性像や裸婦像のほか、風景画、静物画、装飾画など幅広いルノアールの芸術世界が紹介されます。 |
★ローマ市北東部の公園内にあるボルゲーゼ美術館のコレクションは、名門ボルゲーゼ家出身でローマ教皇の甥でもあった枢機卿シピオーネ・ボルゲーゼが収集した絵画・彫刻を始まりとしたもの。このルネサンス・バロック美術の宝庫からラファエロ、カラヴァッジョをはじめ珠玉の名品約50点を展示。 |
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華麗なる王家と美の巨匠たち 9月25日(金)〜12月14日(月) |
ロートレック コネクション BUNKAMURAミュージアム (渋谷) 開催中 |
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★ウィーン美術史美術館とブタペスト国立西洋美術館の所蔵品からハプスブルク家ゆかりの名品を中心に絵画や工芸品約120点を展示。特に、展示の中心となる絵画75点は、総勢52人もの巨匠たちによる逸品が集結します。 |
★36年という短い生涯の中で、多彩な画家たちとの交流を通して独自の作風を確立していったロートレック。国内外のロートレック作品とベルナールやゴッホ、ドガなどロートレックと交流のあった画家たちの国内外の作品を併せて紹介します。 |
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「イタリア美術とナポレオン展」 |
クリムト、シーレ 9月16日(水)〜10月12日(月・祝) |
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★ナポレオンの母方の叔父・フェッシュ枢機卿のコレクションを基礎として設立された美術館のイタリア絵画コレクションの中から、ボッティチェッリ初期作品「聖母子と天使」をはじめ宗教画や世俗画、「戴冠式のナポレオン1世」などナポレオン一族にちなんだ珍しい資料も公開。 |
★ウィーン・ミュージアムの所蔵品の中からグスタフ・クリムトとエゴン・シーレを中心に世紀末にウィーンで花開いた美術に焦点をあてる展覧会。28歳の年齢差があるものの同時代に生きた二人の画家の異なる魅力などが興味深い。 |
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ベルギー幻想美術館 9月3日(木)〜10月25日(日) |
ベルギー近代絵画のあゆみ 9月12日(土)〜11月29日(日) |
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★19世紀後半からベルギーでは内向的な強いメッセージ性を持つ「幻想美術」が生まれました。女性が神秘的な存在感を放っているのが特徴です。今回は、姫路市立美術館のコレクションの中からクノップ、デルヴォー、マグリットなどの作品が展示されます。 |
★隣国フランスの絵画運動を取り入れつつ、独自の芸術を発展させてきたベルギーの近代絵画。ベルギー王立美術館のコレクションからベルギーとフランスの画家による油彩画約70点が展示され、近代絵画の変遷が紹介されます。 |
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大谷コレクション展 8月29日(土)〜9月27日(日) |
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★美術館所蔵コレクションの中から、モーリス・ヴラマンク、ベルナール・ビュフェ、アンドレ・コタボ、、マリー・ローランサンなどの油彩画と、速水御舟、山口蓬春、加藤栄三などの作品から秋を先取りする日本画を展示。和洋近現代の名品作揃い。 |
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「Sea うみのいろ うみのかたち」 7月11日(土)〜10月25日(日) |
「ヨーロッパ美術史の変遷」 |
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★海を思わせる象徴的なイメージや表現を取り入れた超現実主義的絵画や抽象絵画なども含めた所蔵品約30点で構成。海や水辺の風景を多く制作したモネなどの印象派の画家や、房総の布良海岸を描いた青木繁などバリエーションも豊富。 |
★軽井沢にある美術館で、山形県の観光地「山寺」にある後藤美術館所蔵のヨーロッパ美術の名品が展示されます。東京では昨年大丸ミュージアムで開催されたようですが、見逃してしましました。軽井沢へは簡単には行けないけど、気になるイベントです。 |
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ゴーギャン展 7月3日(金)〜9月23日(水・祝) |
ベルナール・ビュフェ没後10年記念 |
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★タヒチで制作された日本初公開の大作「我々はどこから来たのか 我々はどこへ行くのか」を始め、国内外から集めたゴーギャンの油彩・版画・彫刻 約50点を展示。 |
★20代で一躍パリ画壇のスターへと登りつめたビュフェ。71歳で自ら命を絶った衝撃の死から10年。彼を支え続けた愛妻アナベルをモデルにした作品を中心に、静岡県のベルナール・ビュフェ美術館のコレクションから約60点を展示。 |
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奇想の王国 だまし絵展 |
日本メキシコ交流400周年記念 世田谷美術館 |
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★17・18世紀の伝統的なトロンブルイユをはじめ、植物や魚を組み合わせて描いたアンチンボルトの人物画、マルグリット・ダリ・エッシャーなど20世紀の画家たちまで様々なタイプの作品が集合。ヨーロッパ以外からもアメリカや日本から興味深い作品が集められ、合計100点以上が展示されました。 |
★メキシコ革命後、画家たちは「壁画運動」と呼ばれる活動によって革命の意義や民族意識といった強いメッセージを訴え、独自の絵画表現を深めました。ディエゴ・リベラら壁画運動の3大巨匠の作品をはじめ、リベラの妻であったフリーダ・カーロの自画像も初公開されます。 |
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美をめぐる100年のドラマ |
夢の競演 公立100館のコレクション 日本の美術館名品展 4月25日〜7月5日 |
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★フランス・アカデミズム絵画から新古典主義、印象派まで19世紀のフランス絵画を総括。ルーブル美術館、オルセー美術館などフランスの22の美術館をはじめ、世界の約40の美術館から80点あまりの名品が終結。 |
★日本中の100の公立美術館のから西洋絵画50点はじめ、日本近現代洋画、日本画、版画・彫刻、合計220点もの作品を集めて開催。西洋画は特に著名画家の名品揃いでした。 |
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L'Ecole de Paris |
ルーブル美術館展 |
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★シャガール、ユトリロ、キスリング、フジタ(藤田嗣治)、ローランサンなど、なじみ深い画家の作品を中心に、デュフィ、ピカソ、ビュッフェらの作品を合わせて、40点あまりの傑作を紹介。 |
★フェルメールの「レースを編む女」をはじめ、レンブラント、ルーベンス、ラ・トゥールなど日本初公開作品約60点を含む71点の傑作が終結。 |
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忘れえぬロシア 〜国立トレチャコフ美術館展 4月4日(土)〜6月7日(日) |
ルーブル美術館展 美の宮殿の子どもたち 3月25日(土)〜6月1日(月) |
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★19世紀後半、帝政末期から革命期にかけて。ロシア・リアリズム時代から外光派・印象主義の時代までの作品を展示。まだあまり知られていないロシア絵画の世界は新鮮な魅力十分。 |
★ルーブル美術館の膨大なコレクションの中から、美術の中で表現されてきた子どもたちの姿を紹介。 |
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ミレーとバルビゾン派の画家たち
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名画と出会う 1月24日(土)〜4月12日(日) |
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★惜しくも2009年3月末で閉館になってしまった青山ユニマット美術館の最後となった企画展。ジャン=フランソワ・ミレーの「子犬を抱いた少女」ほか、バルビゾン派の画家たちの名品が紹介されました。 |
美術館所蔵作品の中から巨匠の傑作がずらっと展示されていますが、特に西洋絵画は豪華なラインナップ。印象派ではルノアール、ミレーなど著名な画家の作品がずらり。20世紀美術もマティス、デュフィ、ルオー、ピカソなど多数。 |
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